難易度アップ!
ボブジテンシリーズ第3弾
カタカナを使わずにカタカナ語を説明するワードゲーム第3弾! 説明するのが難しいカタカナ語が216語収録。 難易度が上がったボブジテン、ぜひ挑戦してください!
日本語大好きなボブの辞典その3
ゲームデザイン:Kazuna*〈TUKAPON〉
アートワーク:出嶋 勉〈decoctdesign〉
¥1,980税込
01
難易度アップ!
カタカナを使わずにカタカナ語を説明するワードゲーム第3弾! 説明するのが難しいカタカナ語が216語収録。 難易度が上がったボブジテン、ぜひ挑戦してください!
02
特殊ルールも高難易度!
今回ボブジテン作りに協力してくれるのは、漢字に魅了された「ジョージ」。ジョージが現れたら、「カタカナ」に加えて「ひらがな」を一切使うことができません。
難易度急上昇、混乱不可避!
スタートプレイヤーはお題カードの山札の一番上のカードをめくり、他のプレイヤーにお題が見えないように手札として持ちます。
カードには6つのお題が書かれていますが、どのお題を出すかはお題カードの山札の一番上にあるカードの数字と一致する数字により決まります。
一切のカタカナ語を使わずに、ほかのプレイヤー に伝わるように説明をしてください。
各プレイヤーは一度だけ回答のチャンスがあります。どのタイミングでも結構です、先にお題を当てたプレイヤーが得点となります。
お題を出したプレイヤーは手札のカードを得点に。 お題を当てたプレイヤーは、お題カードの山札の1番上のカードを得点にします。得点にしたカードは各プレイヤーの前に置くようにします。
お題を当てたプレイヤーが次のお題を出します(ゲームの手順(1)〜(4)を繰り返す)。
残りのお題カードの山札が1枚以下になった時のお題で解答を最後まで行うとゲーム終了です。
カタカナ語を使ってしまった事に気づいたら、周りのプレイヤーは指摘をしましょう。 最初に指摘をしたプレイヤーはお題を出したプレイヤーの手札のカードを得点にし、次のお題を出す番になります。
お題カードは捨て札にして、同じプレイヤーは新しいカードをめくって再チャレンジします。
得たカード1枚が1点となります。合計点数が最も高いプレイヤーの勝利です。同点の場合は、ボブの故郷アメリカに近い方に住んでいるプレイヤーの勝利です。
ボブと同じく日本語を勉強している友人、ジョージ。彼は、クールでアートな日本の漢字に魅了され、気付けばここにいる誰よりも多くの漢字を使いこなすことが出来るほどに。ボブジテン作りでは、漢字の魅力を伝えたい彼の漢字マニアっぷりを存分に発揮してくれそうです。
「ジョージが来た」が書かれたカードが出てきたら、プレイヤーは送り仮名を含む「ひらがな」を一切使 わずに、漢字のみで説明をしましょう。漢字のみであれば、単語をつなげて説明をしても構いません。
例:お題「テレビ」 -放送受信、映写装置、映像箱など
*ここで、映像“を”、映“す”、など送り仮名を含むひらがなは使えません。